2013.09.15(Sun)
劇場版 キャプテン・ハーロック 見た~
わが青春のアルカディア 無限軌道SSXと銀河鉄道999の劇場版に出てくるハーロックが私の中ではハーロック
荒牧さんが監督作品ということですごーく見たい!という気持ちと
ハーロックの声が…これまで抱いてきたハーロック像を
ガラガラガッシャーンとされるのが怖くて
見ようかどうか悩んでいたけれど
見ないで後悔するのはいやだ!と決心していってまいりました
キャプテン・ハーロック
とりあえず、見て安心した、というのが本音
荒牧さんが監督作品ということですごーく見たい!という気持ちと
ハーロックの声が…これまで抱いてきたハーロック像を
ガラガラガッシャーンとされるのが怖くて
見ようかどうか悩んでいたけれど
見ないで後悔するのはいやだ!と決心していってまいりました
キャプテン・ハーロック
とりあえず、見て安心した、というのが本音
余談ですけど、宇宙海賊キャプテン・ハーロックは
SSXの後に再放送で見ました。本来の順番の逆なのだけど…
その頃は、ハーロックが大スキすぎてマユに嫉妬したりしていましたが
つい最近、たまたまTV放送しているのを2話程見て
なんだ、ハーロックはロリだったのか
と思った自分はだいぶオトナになったらしい
と淋しく自覚したものであります
で、劇場版はというと
CGはすごいですね-----
人の動きも全然違和感ないし
プレーンになりがちな色つかいも
特に肌の質感はすごいっス
リアルでは存在しなさそうな建物が
細かいし美しいしスゴイなぁって溜息でありました
クオリティが素晴らしい
予想通り、見る価値はあります
戦記「キャプテン・ハーロック」@CGWORK.JP
twitterの書き込みに、本当かどうか怪しいながらも
実写版と思われた方がいたとか???
3Dについては、ちょっと前にパシフィック・リムを
IMAX3Dで見てしまったので、もっと迫力くれ~というとことはありつつも
よかったと思っています
冒頭の方で、マヤ他数名がアルカディア号に乗船したくて
グランドキャニオンみたいなところを素手で登ったりするシーンで
こーゆーの実写でできるのは、シルベスタ・スタローンみたいな
マッチョマンだけど、アニだと華奢なマヤでも登れるのが
いいなぁと思ってみました
映画の世界観は私の思っているハーロックワールドとは別のものだと早々に割り切れたので
安心したというか、見てよかったのであります
そう、だから、ハーロックでさえ、別もの!!!
もう、100年生きてるとか死なないとかダークマターなんて言われているハーロックは
宇宙を彷徨う亡霊海賊って思われて当然で
アルカディア号からマヤを助けに行くのに、黒いマスクだけして
生身の体で空からポーンと落ちていくんだから
♪宇宙の海はオレの海~というハーロックとは別ものなのです
でも、ハーロックをあんなに美形に仕上げてくれた制作の皆様には感謝であります。
あんな人リアルに歩いていて
ふっ
なんてされたら卒倒しますね(笑
ストーリーは、つっこみどころは多々あるとして
私的には、地球をフォノグラムで青く見せていたけど
実際はなんじゃそりゃ!状態だったこと
なるほど、文明が進むとそういうことができるのかと感心しました
ナミは生きてはいるけど、肉体は生命維持装置みたいなもので生かされていて
思考したことを伝えることができる、映像で生きているように見せることができる
というのも新鮮でした
地球は青くなきゃ意味ないといって
法王さまだかなんだかよくわからない連中が
化けの皮がはがれた地球をぶっ壊そうっていうんだから
これまたぶっ飛んだ話で、科学技術がめっぽう進んでる割に
人間の思考がテンポドン撃ってやる的な次元なのがオモシロイ
思ったのは、松本ワールドってヤマトもそうだけど
地球LOVE
なメッセージを感じる
LOVE OUR PLANETってどこかで聞いたフレーズなんだけど
そんな感じ
ハーロックは、100年であろうと200年であろうと
存在するかもね、というのを思わせてくれた
俗っぽくいうと、会社の社長交代
カッコよくいうと、歌舞伎の襲名
血統のつながりはないけれど、同じ思いを持つものに代を引き継いでいくのだなと
忘れてはならないのが、
本作品全体で私の心の支えとなったのは
森川VOICE!!!に他ならない
森川さんがハーロックやってもよかったかもしれないと思いつつ
ハーロックはセリフ少ないからイソラでよかったのだよね
旬くんとハーロックの組み合わせは
思ったほどイヤ!ということにはならなかった
上述のようにセリフも少なかったしね
三つ子の魂…ってことで許してごめん
はじめてハーロック見た人にとっては、小栗・ハーロックがデフォだもの
賛否両論あると思いますけど
いいところはいいと褒めましょう
映像は本当に素晴らしいです
まだまだ進化していくんだろうなぁって思うとわくわくします
SSXの後に再放送で見ました。本来の順番の逆なのだけど…
その頃は、ハーロックが大スキすぎてマユに嫉妬したりしていましたが
つい最近、たまたまTV放送しているのを2話程見て
なんだ、ハーロックはロリだったのか
と思った自分はだいぶオトナになったらしい
と淋しく自覚したものであります
で、劇場版はというと
CGはすごいですね-----
人の動きも全然違和感ないし
プレーンになりがちな色つかいも
特に肌の質感はすごいっス
リアルでは存在しなさそうな建物が
細かいし美しいしスゴイなぁって溜息でありました
クオリティが素晴らしい
予想通り、見る価値はあります
戦記「キャプテン・ハーロック」@CGWORK.JP
twitterの書き込みに、本当かどうか怪しいながらも
実写版と思われた方がいたとか???
3Dについては、ちょっと前にパシフィック・リムを
IMAX3Dで見てしまったので、もっと迫力くれ~というとことはありつつも
よかったと思っています
冒頭の方で、マヤ他数名がアルカディア号に乗船したくて
グランドキャニオンみたいなところを素手で登ったりするシーンで
こーゆーの実写でできるのは、シルベスタ・スタローンみたいな
マッチョマンだけど、アニだと華奢なマヤでも登れるのが
いいなぁと思ってみました
映画の世界観は私の思っているハーロックワールドとは別のものだと早々に割り切れたので
安心したというか、見てよかったのであります
そう、だから、ハーロックでさえ、別もの!!!
もう、100年生きてるとか死なないとかダークマターなんて言われているハーロックは
宇宙を彷徨う亡霊海賊って思われて当然で
アルカディア号からマヤを助けに行くのに、黒いマスクだけして
生身の体で空からポーンと落ちていくんだから
♪宇宙の海はオレの海~というハーロックとは別ものなのです
でも、ハーロックをあんなに美形に仕上げてくれた制作の皆様には感謝であります。
あんな人リアルに歩いていて
ふっ
なんてされたら卒倒しますね(笑
ストーリーは、つっこみどころは多々あるとして
私的には、地球をフォノグラムで青く見せていたけど
実際はなんじゃそりゃ!状態だったこと
なるほど、文明が進むとそういうことができるのかと感心しました
ナミは生きてはいるけど、肉体は生命維持装置みたいなもので生かされていて
思考したことを伝えることができる、映像で生きているように見せることができる
というのも新鮮でした
地球は青くなきゃ意味ないといって
法王さまだかなんだかよくわからない連中が
化けの皮がはがれた地球をぶっ壊そうっていうんだから
これまたぶっ飛んだ話で、科学技術がめっぽう進んでる割に
人間の思考がテンポドン撃ってやる的な次元なのがオモシロイ
思ったのは、松本ワールドってヤマトもそうだけど
地球LOVE
なメッセージを感じる
LOVE OUR PLANETってどこかで聞いたフレーズなんだけど
そんな感じ
ハーロックは、100年であろうと200年であろうと
存在するかもね、というのを思わせてくれた
俗っぽくいうと、会社の社長交代
カッコよくいうと、歌舞伎の襲名
血統のつながりはないけれど、同じ思いを持つものに代を引き継いでいくのだなと
忘れてはならないのが、
本作品全体で私の心の支えとなったのは
森川VOICE!!!に他ならない
森川さんがハーロックやってもよかったかもしれないと思いつつ
ハーロックはセリフ少ないからイソラでよかったのだよね
旬くんとハーロックの組み合わせは
思ったほどイヤ!ということにはならなかった
上述のようにセリフも少なかったしね
三つ子の魂…ってことで許してごめん
はじめてハーロック見た人にとっては、小栗・ハーロックがデフォだもの
賛否両論あると思いますけど
いいところはいいと褒めましょう
映像は本当に素晴らしいです
まだまだ進化していくんだろうなぁって思うとわくわくします
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テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック